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名称は「海鳴農産物直売所」通称「はまおど」と言う。
営業時間は朝7時から午後の2時まで。近所の人の要望とのこと。
始めたのは、やませの冷涼な気候を生かし、ホウレンソウが特産として大量生産され、半端な余りなど、棄てるのが勿体ないと販売を考えた。さらに、女性として自立したい、そのために自分達主婦の名前の貯金通帳を持ちたいと云う大きな目標があった。売り上げをJAの貯金通帳に記載もなった、以前は会合でも主人の名前で呼ばれていたが、今は自分の名前で呼ばれるようになった。
自分のお金が自由に使える、貯金がたまる楽しみができた。

当日当番で集まった人たち |
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会計係の浅水さん(左側)レジなどは無い |
平成2年2月1日、国道45線沿いのJAの空き地でスタートした。
平成8年5月10日に新築開店。女性部の積み立てたお金を主体にJAや県、市の助成で建てた。その後、田楽など調理の出来る施設も増築した。
グリーンの会は、ホウレンソウの緑の色から名付けた。
会員は25名、忙しい中でのやりくりの特徴は、会計担当の浅水キクミさんが毎日、朝7時から午後2時まで一人で担当、頼もしい存在である。
一日の売り上げは侍浜支所の下権谷支店長が引き受けて会員の通帳に記帳精算する。
月曜日が休みで土曜日には名物の田楽を焼いて店頭を賑わす。
調理室は保健所の指導で飲食店の許可を取り田楽、串餅、焼き鳥、冬はおでんも手がける。
お盆と正月は1週間のお休み。会員が無理せずに運営できるように、配慮されている。
一年1回の研修旅行が楽しみで外の産直を見ての勉強会でもある。幸い、JA下権谷支店長が直接指導助言をして、時折訪れ励ましてくれるのが大変心強いと会員は感謝し頼りにしている。
問題点はみんなで話し合い解決方法を考えている。野菜の品揃えを役割分担で決めたり、種子の配布で良い野菜や新しいものを店頭に出せるようにと話し合いがなされていた。営業時間の午後2時を延長するテストを行っては…などの課題がある。
今一番の問題は国道45号線から少し奥まっていることと看板が大きくお店が良く見えないこと。そのため、看板の移動とお店の前に平台で商品の野菜など盛り上げて産直のにぎやかなお店の演出で通行の車を沢山導くことを検討中である。

店頭の演出を検討する |
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畑で収穫の川口さんと越戸さん |
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野菜作りの達人 越戸ミツエさん |
野菜など100円を基準にして久慈産と書いてあるのも産直らしく好感が持てる。半農半漁の海の幸もあり、のりや昆布など海産物があるのもこの店の特徴である。
お花は産直の売れ筋商品でお店を明るくし、お盆を前に豊富なお花がにぎやかである。野菜の外、日用品や花火まで幅広い商品が並びお客の要望に合わせた品揃えが魅力的である。女性の自立が目的でお店を支えている。
会員の越戸ミツエさんは近くの畑で採れたて野菜を補充する大切な役目である。
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