平成16年8月 JA北いわて九戸支所 JA女性部「家庭彩園」 インデックスページへ戻る
JA北いわて九戸支所 JA女性部「家庭彩園」
部長 山下ミヨさんに伺いました。

山下ミヨさん

二戸地方振興局の助言で「家庭彩園」と親しめる名称が実現した。
平成10年、九戸村農協が新築落成のお盆に女性部が野菜や花など持ち寄って事務所前で販売したのが好評で、家庭彩園を立ち上げた。6年目である。
JAの道路をへだてた資材倉庫を村の「地域活性化事業」の助成金で改装して作り上げたしゃれたお店である。
九戸地区女性部40人が全員参加して、地区毎に6班を編成、7名ずつが当番で運営している。


会員の皆さん

家庭菜園のお店

営業は月、水、金の一週間3回と開店日を決めているのも、女性部の負担が余りかからないような配慮がされている。
町の中心部にあり、その後、県立伊保内病院が隣接して建てられ、病院に来る人が立ち寄りお客は絶えない。


JA北いわて九戸支所(左手が家庭菜園)

お店のレジ

野菜が中心であるが、手作りのお菓子や漬物、味噌などが評判が良い。
一番人気は「串餅」で列を作って、出来上がるのを待って買っていく。試しに頂いたが、厚みがあり、ふんわりとして、もちもち感とみそ味が特徴である。
当番には夫々専門に生地作り、串刺し、みその調合と得意な分担が6年目の今の評判を作り上げている。安さもこの地ならではの価格である。


手作りのお菓子

評判のつけもの

9時開店、午後3時閉店であるが殆ど午前中に終わることが多い。
100円が基準で各自が値段を付ける。地域の相場が値段で、外との比較は余り気にしない。
たまたま、JAに隣接していることもあり、JA女性部担当の上屋敷さんは会計や各自に月毎に売り上げを口座に振り込むなど、女性部の運営を支えて常に女性部の相談相手であるのも成功に貢献している。
お店には保健所の加工場の免許をとった施設もあり、お昼には当番の得意な人が中心になりお昼の食事を作り、みんなで食べるのも楽しみの一つであると云う。


広い店内

串餅作りの名人 及川ハツさん

年2回研修の名目で外の産直店などを見学、温泉旅行が楽しみで、女性部の融和に役立っている。
冬場も昔からの貯蔵方法に加え、ハウス栽培などで季節に応じたお餅など品物を切らさず並べて好評である。女性部が自ら生産する強みである。
『家庭彩園』はお店でありながら女性部の情報交換やストレス解消の場で、その楽しみがお店を明るくしている。当番は帰りに串餅を一ケース持って帰れる特典があり、家への良いお土産で喜ばれていると云う。
週3回営業の中で水曜日は当番一人で担当し、串餅なしの日として負担の軽減をしている。
リサイクルにと衣料品の委託販売も評判がいいのも、眠っているものを生かし資源を大切にとの『家庭彩園』らしい試みである。


お客は焼き上がりを待って買っていく

リサイクルの衣料品

JA北いわて九戸支所 JA女性部「家庭彩園」 連絡先

住所:九戸郡九戸村大字伊保内第7-25-1
TEL:0195-42-3111
FAX:0195-42-3344

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