JAいわてグループ::農業新聞トピックス http://www.ja-iwate.or.jp/nogyotopics/ 農業新聞に掲載された記事の内、岩手県に関する記事をピックアップしています。 紫波フルーツパーク ”紫あ波せ”ワイン発売 町内産ブドウ100%の赤 香り豊か、口当たりよし http://www.ja-iwate.or.jp/nogyotopics/page.php?id=16398  岩手県紫波町の紫波フルーツパークは、町内産のワイン専用ブドウを100%使用したブレンドワイン「紫あ波せ(しあわせ)ワイン」を発売した。甘口と辛口の赤2種類で、1本900性函F閏劼瞭8狭Ъ卍垢蓮嶌Gも香り豊かで口当たりと味の良いワインに仕上がっている。ぜひ多くの人に愛飲してほしい」と期待を込める。 甘口は約1万8697本、辛口は1万2426本を生産した。ブドウを過去最多の約130纏店み、合計で昨年より約4393本多い3万1123本を生産した。 甘口は程よい酸味と甘みのバランスが取れたすっきりとした味わいが特徴。辛口は穏やかな渋みと爽やかな酸味で口当たりの良い本格的なワインに仕上がっている。 3月中旬に発表会を開き、ブドウ農家や町役場や関係者らを招き、甘口と辛口のワインを飲み比べた。同社醸造課の佐藤大樹課長は「生産者の努力によって品質の良いブドウが収穫できた。みんなで集まる場などでワインを楽しく味わってほしい」と話した。 価格は甘口が1058円、辛口が1166円。同社ワイナリー直売所をはじめ、県内のスーパー、酒販店で販売している。 問い合わせはワイナリー直売所、(電)019(676)5301。 2019-03-22T00:00:00+00:00 肉牛の銘柄産地 良質生産で確立 岩手ふるさと農協肉牛部会 http://www.ja-iwate.or.jp/nogyotopics/page.php?id=16397  岩手ふるさと農協肉牛部会は3月中旬、奥州市水沢の産直来夢くんで第16回通常総会を開き、関係者ら約45人が出席した。2019年は良質でおいしい牛肉を生産し、消費者に信頼される銘柄産地として基盤確立に取り組むことを確認した。 ブランド力強化に向けて、前沢牛協会、いわて奥州牛協会と連携した販売指定店の巡回や販促活動の取り組みも継続する。 18年の肉牛販売実績は1894頭、販売高は23億3448万円で頭数、販売額ともに減少した。1頭当たりの販売額は121万4000円(前年比100・8%)となった。 肉質向上共励会の表彰式も行った。 入賞者は次の通り。 ◇優良販売者賞(大規模)▽最優秀賞=訐虱嫦椹此憤畧遏泡νソ┥沺畉粥耕攵(水沢) ◇同(中規模)▽最優秀賞=佐藤孝一(前沢)▽優秀賞=飯坂昇一(同) ◇同(小規模)▽最優秀賞=小野寺正(前沢)▽優秀賞=渡辺悟(金ケ崎町) ◇最高単価賞▽去勢の部=佐々木学(販売単価4000円)▽雌の部=佐々木譲(販売単価3524円) 2019-03-22T00:00:00+00:00 二子さといも増産 GI登録追い風に JAいわて花巻二子さといも生産組合 http://www.ja-iwate.or.jp/nogyotopics/page.php?id=16396  JAいわて花巻二子さといも生産組合は3月上旬、北上市のJA二子支店で2018年度の総会を開いた。生産者やJA、市場関係者ら約40人が出席した。19年度は栽培面積の拡大や高品質生産、共販出荷を進め、出荷量150邸販売額7500万円を目指す。 18年度の出荷数量は91・5邸販売額は4397万円、1租たりの平均単価は480円(前年比125・6%)だった。 高橋豊組合長は「地理的表示(GI)保護制度の登録のおかげもあり、高単価で販売できた。今年も前年度以上の作柄で、たくさん出荷しよう」と呼び掛けた。 18年度出荷表彰者として販売金額最優秀賞1人、販売金額優秀賞5人、品質優秀賞高単価1人、L規格以上比率1人を表彰した。 その他、栽培研修会も開き、県中央農業改良普及センター地域グループの伊藤修普及課長が「二子さといも」種芋貯蔵状況調査の結果を報告した。 貯蔵する種芋に腐敗が見られるため、ハウス内に積み上げて保温資材で被覆。保管する種芋の貯蔵部位や、ハウス内外に温度計を設置した。 種芋貯蔵部位の温度変化は少なく、適温の7〜10度だったことが分かったのを踏まえ、温度計を使った温度管理を呼び掛けた。今後も、外気温が下がったときの温度変化や、種芋腐敗の発生は今後も調査し、研修会なども開く予定だ。 また、18年度高単価だった菅原徳夫さんが、土づくりの重要性やマルチの使用などについて報告した。 2019-03-21T00:00:00+00:00 米流通の現状 業者招き講演 JA岩手ふるさと農事実行組合協議会 http://www.ja-iwate.or.jp/nogyotopics/page.php?id=16395  JA岩手ふるさと農事実行組合協議会は15日、奥州市水沢で農事講演会を開いた。農事実行組合長や管内の地域住民ら約260人が参加。幸福米穀の北本武社長が「新時代のお米づくりと販売戦略」をテーマに講演した。 北本社長は「JA岩手ふるさと産米は関西で知名度が上がっている。米卸として、生産者が苦労して作った米の価値を高めていきたい。いろいろな商品を開発し、米の無限の可能性を追求していく」と話した。 協議会の及川次雄会長は「管内で生産した米がどのように売られているかなどを知り、今後の米生産に生かしてほしい」と呼び掛けた。 2019-03-21T00:00:00+00:00 始めやすく高収益 サヤインゲン、サヤエンドウ JA新いわてが指導会 販売先が要請 新規栽培促す http://www.ja-iwate.or.jp/nogyotopics/page.php?id=16394  JA新いわては、農業所得増大に向けて手軽な高収益品目としてサヤインゲンとサヤエンドウの栽培を推進している。少ない面積から始められ、軽くて手作業中心のため、高齢者や女性に向いているのが特徴。JAは2014年から軽量野菜栽培の取り組みに力を入れ、各エリアで新規栽培者を対象とした指導会を開いてきた。 東部営農経済センターは3月上旬、岩手町の岩手支所で指導会を開き、新規栽培を検討する生産者11人が参加した。JAの照井仁一郎相談役が、自らの農場での栽培経験を踏まえ、サヤインゲン栽培の利点や管理のポイントなどを説明した。 参加した同町の田ノ岡久美子さんは「スナップエンドウを栽培しているが、その後の品目として考えたい」と話した。 県北園芸センター営農指導員の南黒沢直人さんは「販売先から豆類の要請が強く、毎年指導会を開き新規生産者は増えている。収益性と需要を考慮し、サヤインゲンの推進に力を入れ産地化したい」と意欲を示した。 2月下旬から指導会は7会場で開き、79人が参加した。今後は各営農経済センター、地区担当課で相談を受け付ける。 2019-03-21T00:00:00+00:00 IES 14年連続取得に手応え JA岩手ふるさと 環境に優しい事業所へ http://www.ja-iwate.or.jp/nogyotopics/page.php?id=16393  JA岩手ふるさとは、企業・団体の環境保全活動を認証する「いわて環境マネジメントシステムスタンダード」(IES)を14年連続で認証を受ける見通しだ。毎年、環境改善目標を掲げ、電力・燃料使用量の削減、紙資源のリサイクルなどに役職員一体で取り組み、成果を上げている。 JAは3月中旬、関係者ら50人が出席し、認証確認審査を奥州市水沢の産直来夢くんで受けた。いわて環境マネジメント・フォーラムの菅原尚史主幹審査員が審査員を務め、前回審査での指摘事項の改善状況の確認や、環境関連施設や管理状況などを審査。IES規格に適合していると評価した。認定は4月下旬の予定だ。 JAは2005年3月、KES(環境マネジメントシステム・スタンダード)の岩手県版である「IES」を取得。JAの環境マネジメントシステム最高責任者である千葉喜美生理事長は「約500人の役職員が環境に関する意識の向上に努めている。八つの目標を掲げ環境保全活動に取り組んできた。今後も環境に優しい事業所として活動していきたい」と話した。 JAは、16年に「いわて地球環境にやさしい事業所」の最高ランクである四つ星の認証を取得している。女性部と「緑のカーテン」の設置や、小・中学生、園児を対象に食育活動なども継続的に行っている。 2019-03-20T00:00:00+00:00 JA全農いわて みのるダイニング オープン2周年 特別メニュー提供 http://www.ja-iwate.or.jp/nogyotopics/page.php?id=16392  JA全農いわては、盛岡市の盛岡駅ビルフェザンおでんせ館にある直営店・純情産地いわての店「みのるダイニング」がオープン2周年を迎え、「第29回いわて牛枝肉共励会」で最優秀を授賞した「チャンピオン牛」を使った特別メニューを提供している。数量限定で31日まで。 メニューは、「いわて牛五つ星チャンピオン牛2nd,Anniversaryスペシャルプチコース」(税別3500円、1日限定6食)。前菜「県産イチゴと人参(にんじん)のラペ」、「チャンピオン牛ランプステーキ(約70帖棒屮錺ぅ鵑箸犬磴犬稾A后覆澆宗砲離宗璽校杜て」、ご飯、みそ汁、または県産小麦を使ったバケット、デザート「銀河のしずくライスプリン イチゴとブルーベリー添え」、ソフトドリンク1品。 大和田剛店長は「ステーキに使う部位は、柔らかく上質でさっぱりとした甘さが特徴のランプ。ソースには、盛岡ソウルフードじゃじゃ麺のみそをベースに、赤ワインで香りを付けている。前菜やデザートで使う県産イチゴも今が旬。来店を心からお待ちしております」と話す。 予約が可能。問い合わせは同店、(電)019(601)7214。 2019-03-20T00:00:00+00:00 JA新いわて 西根ホウレンソウ 10アール収量2割アップへ http://www.ja-iwate.or.jp/nogyotopics/page.php?id=16391  JA新いわて八幡平営農経済センターは18日、八幡平市で「2019年八幡平エリアほうれん草全体研修会」を開いた。生産者と重点市場3社、関係機関など77人が参加。19年度はハウス回転率の向上、現環境に合った品種や技術の導入、土づくりの励行、ほうれん草センターの活用で、10禿たり収量2割アップによる安定出荷を目指すことを確認した。 八幡平野菜生産部会ほうれん草専門部の高橋秀美専門部長は「今年は暖冬で出荷が早まっている。今年1年、生産者一丸となって頑張ろう」とあいさつした。 東京青果衞邵畋茖技業部の濱野龍課長代理は「西根ホウレンソウは品質が良い。出荷数量が減少しているが、数十年かけて築き上げたブランドを守るためにも1粒、1束、1回転でも多くし、数量アップをお願いしたい」と期待した。 八幡平野菜生産部会の工藤勝弘部会長は「1ハウス、1粒でも多く生産し、10禿たり収量2割アップを目指そう」と頑張ろうを三唱した。 同エリアのホウレンソウの10禿たり収量は、夏場の高温や生産者の高齢化による労力減で、18年度は1・6邸粉篌蠍の目標は10禿たり収量3・8邸殖寛鹽勝法 同センター米穀園芸課の吉野将太さんは、19年度同専門部の産地拡大実践プランを説明。「少しでも多くの種を巻いてください。収穫が追い付かないときは、選別調整作業を行う、ほうれん草センターを活用してほしい。生産者がもうかるよう、一人一人が10禿たり収量2割アップを目指してください」と呼び掛けた。 2019-03-20T00:00:00+00:00 「江刺りんご」ワイン、シードル リニューアルへ名称募る http://www.ja-iwate.or.jp/nogyotopics/page.php?id=16390  JA江刺は、JAブランド「江刺りんご」のサンふじを使ったワインとシードルのリニューアルに向け、新しい名称を募集している。採用された人には、ワインとシードルのセットを贈る。募集は29日まで。結果は5月中旬に発表する。 JAは、規格外品を加工して所得向上につなげようと2011年、江刺りんごワイン「ソラーレ・アビルクシェ」の製造・販売を開始。14年にはシードル「ソラーレ・アビルクシェ・シードル」を発売した。 18年度は製造を中止していた。復活を望むファンからの要望や、リニューアルオープンしたネット販売サイト「SUN market Esashi(サンマーケット江刺)」での新たな顧客獲得に向け、名称やラベルを一新して再販売する。 ワインとシードルは、花巻市のエーデルワインが製造。ワインは6月、シードルは今秋の発売を予定している。 名称の応募は、JAホームページの問い合わせフォームから受け付ける。〕絞愴峭罎判蚕雖∋疚勝覆佞蠅な)E渡暖峭罩ぅ瓠璽襯▲疋譽広ゥ錺ぅ鵝Ε掘璽疋詭召魑入。応募は1人2点まで。 問い合わせはJA営農推進部流通販売課、フリーダイヤル0120(123)534。 2019-03-20T00:00:00+00:00 JA岩手ふるさと産直来夢くん出荷者大会 さらに躍進を http://www.ja-iwate.or.jp/nogyotopics/page.php?id=16389  JA岩手ふるさとの産直来夢くんは3月中旬、奥州市水沢で第7回出荷者大会を開いた。会員ら約120人が参加。今年度の実績を報告した他、2019年度は、生産者と消費者との交流の場の創設や、季節に応じた多様なイベントを開くなど、出荷者一丸で取り組むことなどを確認した。 18年は、産直から生産者に多品目や周年の安定供給に向けた情報を提供。委託農産物販売高は前年比109%の2億2197万円となった。売り上げ別では野菜が全体の約4割を占め、加工品が20・5%、花きは19・8%。出荷会員は409人(3月13日現在)。 部門別に販売金額や出荷日数、出荷点数、出荷品目数などで優れた出荷者を表彰。部門別の表彰者は次の通り。 ◇会長表彰(部門別トップ)▽野菜=立野道夫▽菌茸=千葉健一▽果樹=千葉敏行▽花卉=熊谷征喜▽加工品=佐藤恵▽工芸品=朝倉秀 ◇最多出荷日数=千田トシ(350日) ◇最多出荷点数=佐藤タカ子(26204点) ◇最多出荷品目=梅原常子(173品目) ◇委員長表彰(年間総販売額)▽1位=千葉敏行▽2位=佐藤タカ子▽3位=千葉健一▽4位=立野道夫▽5位=佐藤恵▽新人賞=鈴木敏郎 2019-03-20T00:00:00+00:00 春夏野菜作り学ぶ JAおおふなとが栽培講習会 http://www.ja-iwate.or.jp/nogyotopics/page.php?id=16388  JAおおふなとは15日、管内4カ所で春夏野菜栽培講習会を開いた。生産者や地域住民ら約70人が参加し、播種(はしゅ)時期や土づくり、品目の特性などを学んだ。 渡辺採種場と大船渡農業改良普及センターの職員が講師を努め、カボチャやミニトマト、ホウレンソウ、ハクサイなどを解説。「野菜栽培は酸素も重要。しっかり鎮圧することで水分も保つことができる」とアドバイスした。 JAは、農薬の取り扱いについてラベルの確認や保管方法、空容器の適正な処分方法を呼び掛けた。 2019-03-20T00:00:00+00:00 信頼される種子生産を JAいわて花巻小麦採種生産組合 http://www.ja-iwate.or.jp/nogyotopics/page.php?id=16387  JAいわて花巻小麦採種生産組合は3月上旬、花巻市で第?回通常総会を開いた。2019年度は基本技術の励行、肥培・生育管理の徹底と品質の均一化を図り、信頼される種子生産に努めることを確認した。 生産者やJA、県南広域振興局農政部花巻農林振興センター、県中央農業改良普及センター、県農産物改良種苗センター職員ら約40人が参加。高橋新悦組合長は「安全・安心で信頼される重要な小麦採種生産地としての意識を持ち、より一層の優良種子生産に尽力する」とあいさつした。 JAの?橋勉副組合長は「組合には農業の先頭に立ち、地域のために頑張っていただいている。JA組合員の農業に対するスタイルが変わってきていることから、JAは先を見据え今後の農業政策・農業振興に反映していく」と話した。 18年度の実績は、数量18万660繊柄闇比116%)で販売額6111万円(同116%)。播種(はしゅ)期の降雨で湿害などによる生育不良が出たが、出穂期前の降雨や春先の好天で順調に生育。病害虫の被害も少なく品質、10銅量ともに前年度を上回った。 19年度は数量18万9900繊販売額6449万円を目指す。 総会後、第34回岩手県種子生産者全体研修会で優良種子生産者表彰の小麦の部を受賞した、農事組合法人姥中の祝賀会を開いた。同法人の18年産種子は、品質が良く全量合格種子となった。組合員総出で異品種や異型株を抜き取り、病害虫防除も徹底し、品質改善に努めたことが評価された。 上田東一市長は「花巻市の小麦生産に必要な種子について、素晴らしい物を作っていただいている。受賞を契機に、ますます発展することを期待している」と祝辞を述べた。 2019-03-20T00:00:00+00:00 「銀河のしずく」特A連続獲得めざす 育苗管理など確認 JAいわて花巻と、A花巻地域銀河のしずく栽培研究会 http://www.ja-iwate.or.jp/nogyotopics/page.php?id=16386  JAいわて花巻とJA花巻地域銀河のしずく栽培研究会は3月上旬、花巻市で県オリジナル水稲品種「銀河のしずく」の育苗管理指導会を開いた。県中の「銀河のしずく」は、2018年産米の食味ランキングで特Aを奪還した。特A連続獲得に向けて、栽培管理技術を確認して意識を高めた。 生産者やJA職員ら約30人が参加。?橋春雄会長は「毎年特Aを獲得しないと『銀河のしずく』の名を全国に知らしめることができない。栽培マニュアルを再度確認し、品質の良い米を作ってほしい。出来秋を期待しながら研究しよう」とあいさつした。 米穀販売課の?橋宣充課長は「研究会の取り組みの成果が実績として出ている。この実績を積み重ねていきたいので、協力をお願いしたい」と話した。 JAと県中央農業改良普及センターの職員が、18年産の生育過程と今年度の栽培に向けた改善点を説明。苗作りでは草丈の短い「ずんぐり苗」を作る。水管理では6月下旬から7月上旬に中干しをしっかりと実施する。出穂期から開花期は水を抜かずに浅水管理をすることなどを呼び掛けた。 育苗については「基本は温度と水管理」と話し、浸種初日は水温12度以上の水に漬けること、苗立枯細菌病やもみ枯細菌病の発生を抑えるため、催芽・出芽温度は30度を厳守することなどを伝えた。 同センター職員は、農業生産工程管理(GAP)の取り組みについても説明した。岩手県版GAP確認制度を例に、チェックシートの内容ややり方、具体例の他、JA管内で米「銀河のしずく」を栽培して同制度に取り組んだ1法人と1個人の事例を紹介。「チェック項目が多いが、よく読めば簡単で当たり前のことが多かった」との声があった一方で、「家族の協力を得ることや倉庫の整理整頓が大変だった」との声もあった。 「銀河のしずく」は16年秋にデビュー。「JAいわて花巻版『銀河のしずく』高品質・良食味米栽培マニュアル」に基づいて栽培する。食味ランキング特Aの連続獲得を目指し、整粒歩合80%以上、玄米タンパク質含有率7・3%以下を目標に掲げる。JAは今年も栽培ステージごとに指導会を開催。安全・安心で良食味の米作りに力を注ぐ。 2019-03-20T00:00:00+00:00 所得増大後押し JAいわて平泉 農機展示即売会 http://www.ja-iwate.or.jp/nogyotopics/page.php?id=16385  JAいわて平泉は3月上旬の2日間、一関市の一関農機センター特設会場で農業機械展示即売会を開いた。共同購入トラクターなどの大型農機や小型の機具、中古農機などを展示。500人以上の組合員と家族らが訪れ、目当ての機械について相談していた。 JAグループ共同購入トラクターも展示。JA全農が全国の生産者1万人の声を反映させて開発した。一括発注でメーカーは製造・流通を効率化し、生産者へ価格のメリットを還元。コスト削減で農家所得の向上につなげる。共同購入トラクターを知らない来場者も多く、説明を聞き理解を示していた。 農業機械課の小野寺淳課長は「展示即売会は、組合員への情報提供の場と位置付けている。組合員の所得増大につながるよう、要望を聞き継続的に対応していく」と意欲を見せた。 2019-03-19T00:00:00+00:00 米ブランド力高める 最新鋭の設備完成 JAいわて平泉 乾燥調製貯蔵施設 http://www.ja-iwate.or.jp/nogyotopics/page.php?id=16384  JAいわて平泉は3月上旬、一関市花泉町で夏川地区穀類乾燥調製貯蔵施設新築工事の竣工(しゅんこう)式を開いた。JAや県、市の関係者ら約100人が出席。神事と式典を行い、施設可動式とテープカット、りんごジュースでの乾杯を行い、JA産米のブランド確立に向けた新拠点完成を祝った。同施設は、2019年産米の収穫に合わせて稼働させる予定だ。 JAは、品質の均質化と今ずり米での有利販売を進めるなど、新たな米の販売戦略が必要と考え、フレコン利用による出荷の効率化や同市花泉地区の老朽化施設の整理、集約を決めた。さらに、取引先からのフレコン供給の要望が強く、要望に応えた対応が可能となる。 同施設の敷地面積は9715・26平方叩延べ床面積812・24平方叩E換造り2階建ての機械室棟と、貯蔵サイロ、もみ殻タンク、荷受け設備、乾燥設備、精選設備、もみすり調製設備、光選別設備、計量出荷設備を備えた。処理能力は283・3如∪犬發澆韮横隠坑悪邸 JAの佐藤鉱一組合長は「いわて平泉米ブランドの確立に向けて、最新鋭の設備を備えた施設の完成は非常に大きな意味を持つ。いわて平泉米ブランド確立と産地形成、組合員の所得増大に向け、取り組みを前進していきたい」と決意を語った。 取り引き先のエフコープ・ライスセンターの高山昭彦社長は「安心で安全なつながりを感じる関係づくりができている。そういった関係を組合員に伝え、JAいわて平泉米を一緒に育てていければと思う。施設を拠点に産地と歩みを進め、皆さんが心を込めて作った米を通して組合員の暮らしを応援していきたい」と意欲を示した。 農事組合法人なつかわファームの佐藤多賀幸組合長は「フレコン対応となったことで、経費節減や作業効率の向上が図られるだけでなく、安定品質の米の出荷につながる」と期待した。 2019-03-19T00:00:00+00:00