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日本農業新聞トピックス

2019-06-27掲載 (東北版)

SDGs理解深める 関心持ち意見交換 JA岩手県女性組織協議会 リーダー研修会 

 JA岩手県女性組織協議会は26日、盛岡市でJA女性組織リーダー研修会を開き、県内JA女性部のリーダーら約100人が参加した。国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)を学び、JA女性組織の活動がSDGsそのもので、活動が世界の課題解決につながっていることに理解を深めた。
 日本協同組合連携機構(JCA)協同組合連携部の文珠正也主任研究員は「1から学ぶSDGs」をテーマに講演。文珠さんは「子どもや孫がこれまでと同様に暮らしていけるよう、全世界で決めた具体的な17の目標がSDGs」と話し、目標について説明した。
 その後、参加者は4人ずつのグループでワールドカフェを行い「身近な社会問題を解決する」をテーマに話し合った。協議会の遠藤美江子役員は「人口減少や老後の介護など多様な問題があるが、農家なら生きていける」と話し合った内容を紹介した。
 参加者からは「女性部員確保に向けてアクションを起こす」「子ども食堂を実現する」「もっと前向きに頑張る」などの感想が寄せられた。
 菅原情子副会長は「SDGsをそれぞれの地域の女性部活動に役立ててほしい」と期待した。
 その他、家の光協会北海道東北普及文化局の中村和幸さんが「88(パチパチ)運動に取り組もう〜家の光で考える防災・環境保全 JA女性組織学習実践運動」について研修した。
P=文珠さんの指導で意見を出し合ったワールドカフェ(26日、盛岡市で)

楽しみながら意見を出し合ったワールドカフェ(26日、盛岡市で)


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