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日本農業新聞トピックス

2018-04-14掲載 (東北版)

ズッキーニ産地確立へ一丸 販売額1億円へ JAいわて中央 栽培講習会

 JAいわて中央は4月上旬、2018年度1回目のズッキーニ栽培講習会をJA矢巾地域営農センターで開いた。取り組み5年目となる18年度の栽培面積は、前年比約1・2倍超の30fを超える見通し。販売金額は1億円の達成を目指す。
 生産者や営農組合の代表者ら約60人が参加した。カネコ種苗の担当者が品種特性や作型、作業スケジュールなどを説明。作型によって苗定植は5月、直播(ちょくは)は6月から作業が始まるため、土づくりや施肥などの圃場(ほじょう)準備の要点を確認した。
 18年度からズッキーニ専門委員会を新設し、生産者が一丸で産地確立に向けて取り組む。同委員会の川村良道委員長は「収量を確保し、安定供給に努めたい。生産拡大のため生産者一体で取り組んでいこう」と呼び掛けた。
 JAは、相対取引先のスーパーマーケットからの要望がきっかけで、13年度に試験栽培を開始。良品質・安定出荷の生産体制を目指し、現地指導会などを月に1、2回開き、小まめな営農指導に取り組む。
 営農販売部指導統括課の鷹觜健調査役は「おのおのの作型に合った目標を持って取り組んでほしい。今年度はさらに品質を重視し、販売額1億円を達成したい」と意気込む。


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