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日本農業新聞トピックス

2018-04-06掲載 (東北版)

小麦「もち姫」楽しく料理 JAいわて中央紫波地域フレッシュ部会

 JAいわて中央紫波地域フレッシュ部会は3月下旬、紫波町のJA本所でもち性をもつ小麦「もち姫」を使った料理教室を開いた。フレッシュ部員とその子ども6組16人が参加し、岩手の郷土料理「ひっつみ」や肉まん、ドーナツを作った。
 JAは2016年度から「もち姫」を栽培している。地域の子どもたちにも「もち姫」を知ってもらいたいと開いた。幼稚園や小学校低学年はドーナツの型抜きやひっつみの生地を作った。小学校高学年は肉まんの具材と皮作りを担当。「もち姫」で作る皮は伸ばしにくいため、具材がはみ出ないよう丁寧に皮を伸ばした。出来上がった料理はみんなで味わった。
 彦部小学校5年の橋本実樹ちゃんは「肉まんを作ったがタマネギを細かく刻むのが大変だった。初めて作ったけどうまくできてよかった」と話した。企画した大森友紀子部長は「子どもたちは粘土遊びの感覚で楽しく作っていた。今年度も親子で楽しめる料理教室などを開いて仲間を増やしたい」と意気込む。

ひっつみの生地を延ばす参加者(岩手県紫波町で)


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