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日本農業新聞トピックス

2017-04-28掲載 (いわて版)

食の大切さ 子どもに(JAいわて花巻)

 食育に精通したJAいわて花巻管内の女性20人で構成するJA食育リーダー「花巻まんまーず」は4月中旬、本店の農産加工室で研修会を開いた。
 年間を通して展開する保育園や幼稚園での食育教室を前に、子ども向けの調理実習メニューを実際に作りながら、より効果的な指導方法を確認した。
 結成から9年。保育園や幼稚園に出向き、子どもたちや保護者との調理実習を通して食と命の関係性や大切さ、農業や自然の偉大さを伝えるなど、年間10回以上の食育教室を行っている。
 2017年は、5月末の地元幼稚園での食育教室を皮切りに、18来年の1月末まで予約が入っている。
 研修会では、リーダーとしての使命や役割などの意識統一を行い、食育指導する上で有効的な手順や声の掛け方、盛り付け方法などを検討した他、食材の歴史的成り立ちや旬、色や食感など、伝えるべき事項を確認しあった。
齋藤洋美代表は「子どもが調理をする楽しさや喜びを感じ、食に興味を持つにはどんな手法が必要か。調理指導だけでなく食が持つ意味や歴史、命の大切さを教える使命がある」と会員に呼び掛けた。
 「花巻まんまーず」は、保育園や幼稚園での食育教室以外にも、さまざまな場で講師を務めている。講師の依頼はJAの生活福祉部生活ふれあい課、(電)0198(45)1213。

献立のポイントを伝える齋藤洋美代表


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